自社製品
広告』リニューアル創刊。
雑誌『広告』は、「いいものをつくる、とは何か?」を全体テーマに据え、この問いを思索する「視点のカタログ」として生まれ変わりました。リニューアル創刊号の特集は「価値」。価格は1円(税込)です。ものの価値の感じ方は、しばしば価格によって左右されます。価値によって価格が決まることはあっても、その逆はないはずなのに。この雑誌と1円を交換する体験は、「ものの価値」について考える入り口です。全680ページの分厚い誌面では、ものが溢れるこの時代に、本当に価値あるものとは何なのか、これから価値あるものをどう生み出していけばいいのか。「価値」についての様々な視点を投げかけています。
内容
・価値と人類〜文化人類学者 松村圭一郎 × 『広告』編集長 小野直紀
・花森安治の「紅いバッグの話」〜お金ともの、そしてその価値
・「新しさ」のジレンマ〜新しくない新商品はなぜ生まれるのか
・役に立たないと、いま決めてはいけない
・誤配という戦略〜必要とされないものを、いかにつくり続けるか
・高予算の駄作はなぜ生まれるのか〜日本の映画業界の向かう先
・権威の崩壊、民意のリスク批評家 佐々木敦氏インタビュー
・現代の千利休〜価値観を更新するものづくり
ほか全33記事を収録。
東 浩紀(思想家)
澤田 康彦(暮しの手帖 編集長)
柴田 文江(プロダクトデザイナー)
佐々木 敦(批評家)
佐々木 康裕(ビジネスデザイナー)
鈴木 浩三(経済史家)
武部 由実子(映画プロデューサー)
田中 靖浩 (公認会計士)
勅使川原 崇(別冊マーガレット 編集長)
豊田 啓介(建築家)
西村 勇哉(ミラツク代表)
ビジネス図解研究所
藤崎 圭一郎(デザインジャーナリスト)
松村 圭一郎(文化人類学者)
三浦 崇宏(PR/クリエイティブディレクター)
水野 良樹(ミュージシャン)
ほか
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